立地特性

日本の玄関口、八重洲

八重洲は日本全国につながる新幹線をはじめ、鉄道、地下鉄、バスなど多彩なモビリティの結節点=ターミナル拠点であり、空港へのダイレクトアクセスが可能な鉄道・バス路線を有するなど、まさに日本の玄関口といえる街です。また、東京の中でも成長地域として注目を浴びる東京駅東側エリア(EATS=East Area of Tokyo Station)の中心に位置します。「東京ミッドタウン八重洲」は、「日本橋再生計画」を進める日本橋エリアをはじめ、表情の異なるさまざまな周辺エリアとウォーカブルにつながり、その魅力を享受することができます。

また、地下2階の「バスターミナル東京八重洲」は、東京駅前3地区(※)の再開発事業が連携することにより、東京駅周辺の歩道上に分散している高速バス停留所を集約、国際空港や地方都市を結ぶ高速バスが発着する国内最大規模のバスターミナル(隣接する2街区と合わせ計20バース)の第1期エリアです。独立行政法人都市再生機構により整備が進められています。

※「東京駅前八重洲一丁目東地区」、「八重洲二丁目北地区(当地区)」、「八重洲二丁目中地区」の3つの第一種市街地再開発事業を指します。