日差しが増すこれからの時季、大人たちの時間は日が傾いてからが本番。煌びやかで幻想的な夜市の世界につつまれ、多忙な日常を忘れてつかの間の納涼を楽しむ八重洲の夏の風物詩、「八重洲夜市」が今年もやってきます。
夜のとばりがおりるころに、提灯の灯りがずらりとならび、多様なアーティストたちが奏でる音楽と厳選の美食、そして、こだわりのつまった夜店などが一堂に会し、大人たちのための特別な時間を演出します。もちろん、お子さま連れやご家族での参加も大歓迎です。会場では浴衣の着付けレンタルなども実施予定。夏らしい装いに身を包んでみたり、仕事帰りにふらりと足を運んでみたり。都心で楽しむ特別な納涼体験を、ぜひお楽しみください。
2024年8月23日（金）〜9月7日（土）
期間中の金曜・土曜開催
東京ミッドタウン八重洲1F
ガレリア、アトリウム
無料／入退場自由
一般社団法人八重洲二丁目北地区
エリアマネジメント
誰もが楽しめて、多様な人と出逢えるボーダーレスな呑み場、「角打ち」スタイルの飲食エリアが登場します。ドリンクは、お茶割りのパイオニアとして話題の人気店「茶割」が、期間限定で「茶割 BAR TRUCK」をオープン。フードは、感度の高い食通たちに絶大な支持を得ているフリーのシェフ、中村拓登氏率いる「中むら食堂」がメイン店舗を担当。八重洲夜市をイメージした限定メニューもご用意いたします。
8月23日（金）、24日（土）
8月30日（金）、31日（土）
9月6日（金）、9月7日（土）
1F ガレリア
16:00～21:00（ラストオーダー20:45）
茶割 BAR TRUCK、中むら食堂、かしや、
喰家、Uno y Solo、ザンギ屋 北悠
お茶割りのパイオニアとして話題の人気店「茶割」が、八重洲夜市に「茶割 BAR TRUCK」として期間限定オープン。“未体験の冷涼感”を感じられる本格焼酎「彩響」を使用したオリジナルドリンクや、抹茶塩やサステナブルな食材をシーズニングに使用した「あみポテト」などのフードを提供します。
＜一般社団法人日本お茶割り協会＞
ハイボール、レモンサワーに続く、新たなトレンドはお茶割りではないか？と、各種メディアで取り沙汰されるようになったのが2019年。コロナ禍という3年のブランクを経て、いよいよお茶割り旋風が日本中に吹き荒れていくことでしょう！店舗・企業の壁を超え、一過性のブームで終わらせぬよう、盛り上げてまいりましょう。
代表理事 多治見 智高
中村拓登（料理人）
日本料理を軸にした自由な料理で知られ、現在十勝を拠点に活動。都内のフランス料理店『コムダヴィチュード』で勤務した後、『八雲茶寮』『HIGASHI-YAMA Tokyo』で副料理長を務め、その後『PIZZA 4P's』や『一角』の料理監修などフリーの料理人を経て、2019年から『Salmon & Trout』のシェフに。現在は店舗を持たず『中むら食堂』を全国で展開する他、アスリート向けのコース料理「RIPPED」を展開。
中村まや（猟師・編集者）
1992年、宮城県生まれ。大学卒業後、グルメを扱うウェブメディアで、営業2年経験後、編集者として5年間働く。2017年狩猟免許取得。2020年猟師に転身。2022年春から北海道広尾町に移住し、現在は害獣駆除隊員に。フリーの編集者としても活動する。
懐かしい路面電車の走る、世田谷・松陰神社前。昭和の面影を残す小さな古民家を改装した『かしや』は、チャイやあんバターサンドなど、ちょっとこだわったおやつを揃えたカフェ。人気は通年提供のかき氷。レインボーやカルピスなど、昭和のかき氷を丁寧な削りで提供する他、旬の果物をたっぷり使ったご馳走かき氷も人気。
八重洲夜市のメインコンテンツであるフリーライブでは、多彩なラインナップのアーティストやDJが登場。合計17組が出演し、夏の宵を盛り上げます。
1F ガレリア
アトリウムにはこだわりの詰まった品々が並ぶ夜店が登場。八重洲夜市のビジュアルを手掛けるイラストレーター、カワグチタクヤ氏の限定アイテムをはじめ、カルチャーとアートを感じられるラインナップで“買い物の愉しみ”も揃います。
16:00〜21:00予定
1F アトリウム
2021年にスタートした、ビーズのアイテムをメインに制作しているアクセサリーブランド。輝くビーズと繊細なデザインが特徴的なバッグや、お花のインテリア、ビスチェなどを取り扱っている。
イラストレーターのカワグチタクヤ と「来民渋うちわ」がコラボレーションしたうちわをメインに、手拭いやトートバッグなどが並びます。イベント限定デザインのうちわも販売予定。
フリースタイル陶芸は“何を作っても良い、誰でも参加出来る、自由をモットー”とした陶芸教室によるPOP UPストアです。八重洲夜市ではフリスタやクリエイターさんのグッズを販売します。
イラストレーターのカワグチタクヤ と「来民渋うちわ」がコラボレーションしたうちわをメインに、手拭いやトートバッグなどが並びます。イベント限定デザインのうちわも販売予定。
2009年に設立。東京を拠点に活動する写真集専門出版社。スーパーラボはアート写真の解釈を独自に拡張、アートとカルチャー(ファッション&サブカルチャー)の狭間を歩む出版社である。プロジェクトには国内外で活躍する写真家が多数参加している。
東京・学芸大学駅から徒歩約5分の住宅街にひっそりと門を構える、グラフィックデザインや写真集、アート関連の書籍を扱う書店。サコッシュやトートバッグなどのオリジナル商品や、厳選されたステーショナリーやTシャツなども扱っています。
2023年10月千歳船橋駅にfram-flower-studioをOPEN。店舗運営のほか装飾、撮影、フラワーデザインなどを担当。街のお花屋さんとして生活に寄り添いながら、集う人々と共に花の可能性を見出すことを楽しむ。オーナーcaco.は牛乳石鹸の広告モデル、雑誌BRUTUSでの掲載などメディアを問わず幅広く活躍中。
福岡県みやま市にて「守りながら磨く」を信念に 様々な花火をひとつひとつ手作りで製造。線香花火の伝統技術を継承しつつ、たゆまず磨き続ける革新の積み重ねによりデザイン性に優れた花火作りへ情熱を注ぐ。
山の端は、空で世界とつながる。広い世界から日本の山村を見ると、新しいモノやコトで溢れていた。端っこならでは古いものと新しい価値が交差する中で見つかる魅力ある品々。茶処と名高い静岡県島田市にある笹間という山村からお茶を中心に。
夜市をより楽しんでいただけるよう、浴衣のレンタルサービスも実施。古典的な柄から現代的なデザインまで華やかな浴衣に帯、下駄までお好きなものをお好きな組み合わせで選べ、その場で着付けもいたします。館内の店舗では浴衣着用の方に様々な特典もご用意。
特典詳細はこちらから
8月23日（金）、24日（土）
8月30日（金）、31日（土）
9月6日（金）、9月7日（土）
14:00〜19:30
（返却時間 17:00〜21:00）
2F Hacoa DIRECT STORE 横
花影きもの塾
Peatixより事前予約制
（空きがあれば当日受付可）
プライベートな空間の中でリモコンを使ってセルフで撮影できる韓国発のフォトブース「Photomatic」が登場。イベント期間中に浴衣でご来場いただいた方は無料で撮影いただけます！
8月23日（金）〜9月7日（土）
11:00〜21:00
※期間中の日曜〜木曜は19:00まで
1F アトリウム
1回800円（2枚出力）
※浴衣着用で1組につき1回無料
東京駅を含めた八重洲エリアの街歩きをお楽しみいただける連動施策「やえす提灯あるき」を初実施。無料貸し出しの手持ち提灯の明かりとともに、グランルーフガーデンと東京ミッドタウン八重洲、それぞれのイベントをより一層お楽しみいただけます。参加いただいた方には景品のお渡しも。
8月23日（金）、24日（土）
8月30日（金）、31日（土）
9月6日（金）、9月7日（土）
17:00〜21:00
（貸出受付は20:00まで）
1Fアトリウム 特設カウンター
八重洲口グランルーフ2F
（グランルーフガーデン）特設カウンタ―
受付時にスマートフォンなどで
登録作業が必要となります
一般社団法人八重洲二丁目北地区エリアマネジメント
一般社団法法人東京ステーションシティ運営協議会
東京ミッドタウン八重洲のビル壁面と、グランルーフ2階デッキに夏を演出するデジタルアートが期間限定で登場します。幻想的な「日本の夏の夜の夢絵巻」が、圧倒的な迫力で描かれます。ヨーヨーや扇子、提灯など昔ながらの日本の夏のモチーフが、色彩豊かにアートとして昇華する演出を堪能ください。
8月23日（金）〜9月5日（木）
19:00～23:00
東京ミッドタウン八重洲 /
東京駅八重洲口グランルーフ2F
（グランルーフガーデン）
一般社団法人八重洲二丁目北地区エリアマネジメント
一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会
東京ミッドタウン八重洲では、各レストラン・カフェのひんやりスイーツを集めた「八重洲でさがす、冷たい夏」を開催します。
かき氷やソフトドリンク、カクテルまで豊富なメニューをご用意しております。
人流計測に関するお問い合わせ先：
東京ミッドタウン八重洲コールセンター
大阪出身の電子音楽家、プロデューサー/DJ。飲食店のプロデュースも務める。Avec Avecとのデュオ「Sugar’s Campaign」としての活動など、エレクトロニック・ミュージック・シーンのキーパーソンとして注目される。
ギタリスト、コンポーザー、プロデュース。 最新アルバム『tender』はストリーミング累計再生回数 2,000万回再生を突破。mabanua、Shingo Suzukiと共にバンド、Ovall（オーバル）としても活動。
WONKのボーカリスト。作詞を主に担当している。個人では、冨田ラボやKing Gnu、millennium parade、Ryohu、elephant gym（台湾）らの作品に参加。料理人としての一面も持つ。俳優として、映画「ひとりぼっちじゃない」(2023)に出演。
シンガーソングライター。98年のデビュー以来、ファンタジックなメロディで世界の現実を描き続けて「うた」のオルタナティブを切り拓き、音楽シーンの景色を少しずつ変えてきた。
地域と風土をテーマとする文筆家・選曲家。 2014年にはミックスCD『THE VOICE OF TRIBES』をBLACK SMOKERよりリリース。『異界にふれる』『南洋のソングライン』『盆踊りの戦後史』など著書も多数。
東京在住、フランス出身のDJ、セレクター。セイファースペースを目指すクィア＆フェミメインテーマとしたパーティーコレクティブ「WAIFU」の主催メンバー。
tricotやジェニーハイなどのヴォーカル中嶋イッキュウとThe Cigavettesやsunsiteで作詞・作曲、ギターを務める山本幹宗の二人からなる音楽プロジェクト好芻（スース）。
高知県出身のヒップホップアーティスト/モデル。2015年頃より音楽活動を開始し、独自のラップスタイルで注目を浴びる。全国最大規模のMCバトル大会「戦極MC BATLLE」で優勝。
2015年よりドラマーからラッパーに転身。J-WAVEのナビゲーターやジェンダー講義、アフリカでのストリートライヴなど多岐にわたる唯一無二の表現活動を行う。
呉山夕子のエレクトロニックソロプロジェクト・KOPYと、HIPHOPアーティスト・鎮座DOPENESSによるユニットライブ。2024年8月8日、コラボ曲「i-say」をリリース。
千葉県千葉市出身、日本を中心に活動するSound Producer。クリエイティブ集団「VIBEPAK」の主宰者であり、ダンスと音楽をより密接にクロスオーバーさせたカルチャー発信も手掛ける。
Skaai, yuya saito (yonawo), Alex Stevensという独特な音楽的背景を持つメンバーが、それぞれの特色を織り交ぜた実験的な音楽ユニット。
シンガー／プロデューサー。2023年にリリースしたアルバム「Odorata」は、Pitchforkで取り上げられるなど話題となった。最新作は、2024年5月15日にリリースした「予感」。
佐藤雄彦+斉藤匠からなる日本民謡を愛する2人組DJユニット。日本各地の民謡を収集/リサーチし、DJプレイしたりCDやレコードの再発を手掛ける。
R&B/SOULを軸に活動するシンガーソングライター。2023年9月に1st アルバム「CURVE」をリリース。アーティストコレクティブ「Soulflex」のメンバーでもある。
湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。
AOR、アコースティック、ドリームポップ、ソウル、80'sサウンドなどを巧みに乗りこなす ”MKサウンド” は世界中に浸透中。
1995年福岡生まれ、現在は東京を拠点に活動するラッパー／詩人。自身7作目となる最新アルバム『Unready』に至るまでコンスタントに作品リリースを続けている。
